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To tomorrow From yesterday

その命...期限付きですか?

Excite エキサイト : 社会ニュース

命に消費期限などありません。人が普通に暮らすという価値に、減価償却など通用しません。

明治時代など、一部の旦那さん方に、社会が動かされているような小さな世界では、
旦那さんの器量に沿って、判断されるという事も、有ったかもしれないし、それなくして、生活も出来なかったでしょうから、罪に期限を設けたのかもしれません。
旦那を守るためでもあったでしょうけど、それだけ、やむに止まれぬ事情だと、周りも感じていたから出来たのではないかと推測します。
現在...人のつながりが希薄になり、凶悪化されていく犯罪に、当時のようなやむに止まれぬ事情等ありはしない...と思いませんか?

法律は、ケースバイケースで判断できる必要がありますが、
凶悪犯罪に時効は必要ないと思います。
有価証券や、時事期限があり、その価値が無くなるものに対して、
時効というものが有ってもいいでしょう...でも、殺人で失われた命や、人間性破壊の行為の果てに残されるもの...それらは、時間が経てば解決するものででもなく、
時間とともに、失われる価値のものでもない...命や人権が、時間とともに確実に目減りするというなら、時効という考えは仕方が無い!
実際は、目減り等しないし、時間とともに豊かになっていくものであるはずである。
ならば、時効等、撤廃してしまえばいい!
その分、警察は、古い体質やしがらみに流されず、物的証拠を論理的に説得出来る事が求められる。自白や自供ではなく...。
殺人や、強姦など、凶悪犯罪に対しての時効の撤廃... 賛成です。
by marquetry | 2008-07-16 11:08 | Track Back
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