当然ですよねぇ〜。
Excite エキサイト : スポーツニュース
当然、新素材が開発は、多かれ少なかれ浮力効果はあるはずです。 人間の限界を超えようとしているのですら、出て来て当たり前。 明確な、数値や基準がないなら、気にして作らない方が損というものです。 厳選に人間の力だけを評価するなら、平等にチャンスを与えるなら、 オリンピックは統一した競技ウェアーを支給すべきでしょう。 でなければ、メダルを取るのは、選手ではなく、水着メーカーになってしまいます。 選手として、成績が良くても、不本意さが残るような、 そんなオリンピックは、誰も望んでいないはずです。 それをしないのは、必ずしも、良い道具が良い記録に結びつく訳ではない事を示唆しているとも言えますが...? 職人が、良い道具を持っていても、使いこなせなければ、その効果は見えない。 とっても良く研がれた鉋を、ボンクラな職人はひく事が出来ないと言われます。 いつも、研がれていない鉋で慣れてしまっているからです。 もっと身近なところで言うと、全自動洗濯機を使っている姉が、自分の思った通りの設定が出来ずに、洗濯に失敗した時に出た言葉は、 『便利だ便利だって..ちっとも便利じゃない!不便だわ!』 そう、いつでも、使う人間がその道具の特徴をとらえて、 使い勝手の良さを見いだせなければ、どんなにすごい開発も、 アナログ生活に慣れ親しんだ姉にとっては、洗濯板以下の便利さになってしまう訳です。 数字が、すべてを示しているとの北島選手のコメント通りですよね。 皆さん、動きにくいといいながら、ちゃんと記録を出せるという事は、 個々の泳ぎの癖をも気にならないくらい、泳ぎを研究つくした作りだと言う事ですよね。皆で、スピード社を着たらいいじゃないですかね。 これで、日本だけ、たこ焼きラバーを使って、例えば金メダルを総なめしたら、 浮力問題をつつかれるでしょうねぇ...きっと...間違いなく。
by marquetry
| 2008-06-10 11:10
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